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感染症ニュース(23年11月15日号)

2023年11月15日

感染症ニュースでは現在流行している感染症の状況や感染症に関する情報を発信しています。

 

【トピックス】

◆感染動向調査まとめ 【Medical Tribune 感染症 Weekly Report】

勢い止まらぬインフル、10万例超える【感染症動向調査第44週:10月30日~11月5日】

https://medical-tribune.co.jp/rensai/%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87weeklyReport20231030.pdf

 

◆猛威インフル、年末ピークか 専門家「例年より大規模に」―コロナと同時流行も〔時事メディカル〕

インフルエンザの猛威が収まらない。各地で休校が相次ぐ中、専門家は今季(今年秋~来年夏)の流行は年末にピークを迎え、感染規模も例年より大きくなる可能性があると指摘する。冬は新型コロナウイルスとの同時流行も懸念される。

厚生労働省はインフルエンザについて、全国約5000の定点医療機関を受診した患者数を集計している。新型コロナ出現後は目立った拡大はなかったが、昨年12月下旬には患者数が1機関当たり「1人」を超え、3年ぶりに流行入りした。

 

休校や学年閉鎖、学級閉鎖となった小中学校などは前週比2倍超の3751施設。入院患者届け出数も幼児や高齢者を中心に増え続けている。

今季は昨年からの流行が春夏を経ても続く異例の事態となっている。流行が長期間なかったことによる免疫低下や人の往来増が要因とされる。

流行のピークは例年1~2月だが、東京医科大の浜田篤郎特任教授(渡航医学)は「予測の参考となる米国の状況から考えると、今季は年末ごろにピークを迎えるのでは」と話す。国内患者数は例年推計1000万~1500万人程度だが、浜田氏は「人々の免疫が低下しており、今季はもっと大規模になる恐れがある」と警鐘を鳴らす。

一方、新型コロナの患者報告数は9月上旬をピークに減少が続く。浜田氏は「新型コロナは毎年冬に拡大しており、冬に入って流行が再燃する可能性がかなり高い」と分析。「今冬は両者が同時流行する『ツインデミック』が起きる恐れが強い。手指消毒やマスク着用に加え、重症化しやすい高齢者などはワクチン接種を受けてほしい」と呼び掛けている。

 

◆11月は「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」です

世界的に深刻な健康上の脅威となっている薬剤耐性(AMR)に係る全国的な普及啓発活動を推進するため、

毎年11月を「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」に設定しています。

AMR臨床リファレンスセンターの今年のテーマは「未来に使える抗菌薬を残すため 今みんなができること」。

おなじみの TVアニメ「はたらく細胞」とのコラボレーションに加えて、啓発動画の公開や

第7回「薬剤耐性(AMR)あるある川柳」など

さまざまな啓発キャンペーンや施策を実施していきます。

 

・かしこく治して、明日につなぐ ~抗菌薬を上手につかってAMR対策~

https://amr.ncgm.go.jp/information/campaign2023.html

知ろうAMR、考えようあなたのクスリ 薬剤耐性について

薬剤耐性(AMR)の基礎知識、脅威とその影響、AMR対策予防のポイントを動画で紹介します。(3分48秒)

https://www.youtube.com/watch?v=8Dc6klxvn7g

 

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