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子宮細胞診 液状処理細胞診システムについて

2019年05月08日

健診会 東京メディカルクリニックでは2019年4月より子宮細胞診の処理システムを直接塗抹法から液状処理法(BDシュアパス法)へ変更いたしました。

プレパラートを使用した直接塗抹法から専用容器へ直接ブラシを回収する液状処理法へ変更することで不適正標本の減少、扁平上皮内病変の検出率向上が期待できます。

液状処理法は採取した検体の100%を検査に送ることができ、搬送容器内でのコンタミ(異物混入)が回避できます。

また、細胞診検査後の残検体でHPV検査が可能です。HPV検査は子宮細胞診と併用することで検査精度が向上します。

詳細についてはこちらをご覧ください。

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