少しでも安く費用を抑えて人間ドックを受ける方法、差額人間ドックとは。健診会 東京メディカルクリニック・健診センター

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少しでも安く人間ドックを受ける方法
差額人間ドックとは

人間ドックは治療ではないので、費用は全額自己負担となります。 受ける検査の項目などでも費用は上がってしまうので、なかなか痛い出費です。
そこで、少しでも人間ドックにかかる費用を抑えられるよう、差額ドックについてご説明します。

差額人間ドックとは市の補助制度や、民間保険の保険会社の割引制度、また健康保険組合の補助を利用し、通常より安く受けられる人間ドックのことを指します。
通常の健診よりさらに詳しい検査を希望しているという方に非常に人気のプランです。

健康保険組合加入の方の場合

健康保険協会、健康保険組合の補助を利用する方法

会社勤めをしている人は、社会保険に加入していると思いますが、この保険を利用して人間ドックの補助を受けることも可能です。
大手企業などに勤めていて健康保険組合に加入している場合は、人間ドックを受診する際に健康保険組合の補助が受けられることがありますので、事前に確認しましょう。

協会けんぽの方

また、多くの方が加入している『協会けんぽ』は一般健診(35~74歳)に検査項目を追加することで人間ドックと同じ検査が受診可能です。

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国民健康保険の場合

役所で補助金を申請する方法

自治体に助成制度があると言っても、すべての自治体が行っているわけではなく、東京23区を例に挙げると、助成制度をもうけているのは、5つの自治体だけです(2018年12月現在)。利用条件も自治体によって異なります。一例をあげると

対象者:40歳以上の国民健康保険加入者で未納がないこと
助成額:年度内1回2万円
受診施設:区が契約した区内の医療機関13施設
申請方法:事前申請

上記のように、対象者や限度額、受診施設に制限がある場合など、各自治体によってさまざまです。今後は増える可能性もあるのでこまめにチェックしましょう。
なかには、脳ドックの助成を受けられる自治体も。脳ドックのみが対象だったり、基本の健康診断である特定健康診査を受けていることが条件だったりすることがあるので、何が対象なのかは問い合わせてきちんと確認しましょう。

生命保険の場合

民間の生命保険会社でも割引制度を実施しているところがあるようです。一度ご自分が加入している保険会社に問い合わせてみるとよいでしょう。

当院の差額人間ドック(協会けんぽ加入の方)

当院の差額人間ドックのご紹介

対象者

一般健診対象者

個人負担金

一般健診のみ対象:1名あたり 20,000円(税込)
※通常人間ドック39,600円(税込)
ご受診頂くと、差額ドックの個人負担金が19,600円引きとなります。
是非、この機会にご受診ください。
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